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公務員に内定式の流れ・服装や髪色を解説!欠席もできる?

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民間企業だと内々定をもらった学生に対して、内定式があります。しかし、公務員の場合は内定式がない場合があります。公務員採用試験に合格後、内定式ではなく、内定通知書が自宅に送付されるだけです。

今回は公務員試験採用試験の内定式がある場合についての流れについて説明します。

公務員の内定式の内容

公務員の内定式は、機関や自治体によってマチマチでないところもあれば、あるとこもあります。

通常は、公務員試験に合格後に内定式の案内が自宅に送付されます。

案内に場所・日時・持ち物・服装について記載されているはずなので、よく確認しましょう。

内定式は、公務員として働くにあたっての行動指針や入社前にやっておくことなどについて説明されます。

時間にして1~3時間程度です。

その後は、内定者で自然と集まって飲みに行くことケースが多いです。

周りの内定者は内定したばかりで知り合いがおらず、不安な心理状態です。

なので、「この後、時間あったらご飯行きませんか?」と提案すれば大抵はご飯は行くことが出来ます。

内定式が始まる前の時間や休憩時間などに軽く話しておけば、内定式後も誘いやすくなります。

国税専門官は内定式の代わりに採用内定者懇談会がある

国税専門官の場合は、8月下旬に最終合格者発表が行われ、同じく8月下旬に採用面接が行われます。

採用面接で内定が出た人には10月1日以降採用内定通知書が送付されます。

10月上旬に採用内定者を対象にした「採用内定者懇談会」が行われます。

採用内定者懇談会では仲良くなった人同士で飲み会に行っている人もいました。

 

ちなみにベレットは、真っ先に帰りました。当時は、今後一緒に働く仲間なので、飲み会に参加して仲良くべきだと後悔しました。

しかし、内定式から入社までは半年期間が空くので、時間があれば行こうくらいでOKです。入社後は嫌でも顔を合わせることになるので、無理していく必要はありません。

もし行くのであれば、はめを外さないようにしましょう。国税に採用されたことが嬉しくて飲み過ぎて粗相をする人は多いです。



国税は昔ほどではないですが、上司や仲間によってはお酒を飲むことが多くなります。ベレットは常にウコンを常備していました。

コンビニは高いので持ち歩いていました。

 

また、内定式を欠席している人も2人ほどいました。基本的には出席することをオススメしますが、病気や予定がある場合は欠席しても問題ありません。

もちろん内定が取り消されることもないです。

内定式の服装・髪型・髪色

内定式の服装はスーツに白のワイシャツでOKです。

採用先の官公庁から私服でいいというアナウンスがある場合は、とくにスーツにこだわる必要はありません。

ただ、私服OKの場合も私服がカジュアル過ぎると浮く場合があります。そもそも私服OKであってもスーツで来る人が多いので、スーツを推奨します。

スーツを着ていきたいけど、買いに行く時間がないという人もいるでしょう。以下のスーツは質は高くありませんが、翌日にスーツが配達されるので時間がない人にはオススメ。

髪型はビジネスマン風の人が多かったです。整髪料なしで来ている人や前髪が長い大学生風の髪型の人も少ないですが、いました。

男性で茶髪はいませんが、女性で軽めの茶髪の人はちらほらいました。第一印象は大事なので、きちっとした格好で行きましょう。

どんな整髪料を付けたらいいかわからない人には、「ロレッタ ハードゼリー」を推奨します。

 
ベレットも良く使っています。

ジェルですが、固まってもパリっとし過ぎずキメてる感がありません。匂いも良く、控えめなバラの香りして、お洒落。美容院でも良く使われています。

水性のジェルなので洗いやすく、ワックスよりも洗髪が楽です。

 

鞄はビジネスバッグでOKです。ただ、ベレットはビジネスバッグが好きでないので、ビジネスリュックで参加しました。

ビジネスリュックは、両手が空くし鞄よりも疲れにくいです。ベレット的には写真のような大容量のビジネスリュックを使っています。

仕事帰りの飲み会、ジム、泊まり、遠出の際に、大きめのビジネスリュックが効果を発揮します。ちなみにベレット以外にもビジネスリュックの人はいたので、とくに浮くことはないはずです。

 

以上、「公務員に内定式の流れと服装」について書きました。

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