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【国税専門官採用試験】税務署訪問してないのは面接で不利?

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国税専門官の面接試験では税務署訪問したか?についてよく聞かれると言われます。

今回は税務署訪問の内容や行くべきなのか?についてお話します。

税務署訪問とは?

一次試験の筆記試験が終わった後に、近場の税務署を訪問して実務内容・雰囲気を見に行くことが出来ます。

ベレット
ベレット

税務署訪問は必須ではないが、行っておいた方がいい。

因みに俺は行ったぜ!

税務署訪問しないのは面接で不利?

ベレット
ベレット

税務署訪問行くべきか、迷っている受験生は多いみたいだな。

【結論】税務署訪問しないことは不利ではないが行くべき

特に税務署訪問に行かなくともマイナス評価はされません。

しかし、面接で「税務署訪問には行きましたか?」と聞かれた場合はどうでしょうか?

「行っていません。」と答えた場合、いやらしい面接官の場合は「国税専門官になりたいのに、税務署訪問に行きたかったのですか?」と聞かれるかもしれません。

また、嘘で「行きました。」と答えた場合、面接官に「税務署訪問に行って何か感じましたか?」と聞かれた場合に言いよどんだりすると、マイナス評価になってしまうかもしれません。

めんどくさくとも、面接対策のために税務署訪問は行くべきです。

とはいえ、面接官が税務署訪問について触れてはいけないと決められているようです。

上記の情報が本当かどうかは私にも分かりません。

確かに、私が面接試験を受けたときに「税務署訪問はしましたか?」とは聞かれませんでしたし、同期の間でも税務署訪問について聞かれたという人はいませんでした。

 

しかし、面接税務署訪問することには、税務署の中の雰囲気が分かるというメリットもあるので無駄ではありません。

また、自分から税務署訪問に行ったことを面接で話せば、「国税専門官の志望度が高い人だな」とおもってもらえるでしょう。

ベレット
ベレット

面接でも「税務署訪問に行くぐらい、国税専門官になりたいんだな」って思ってもらえるかもな。

税務署訪問はスーツで行くべきか?

結論から言うと「スーツ」で行くのが無難ですね。

特に、私服で訪問したからといって減点やマイナス評価はされませんが、心証がいいのはスーツです。

ベレット
ベレット

スーツが用意できない場合は、私服で行け!

税務署訪問に遅刻?

結論から言うと税務署訪問で遅刻しても成績には響きません。

なぜなら、試験の採点者と税務署訪問の担当者は全く別人だからです。

ただ、遅刻すると「コイツ、本当に真剣に国税専門官になりたいのかな?」と思われる可能性があります。

遅刻はしないように前日は早寝に寝ましょう。

ベレット
ベレット

遅刻しないのは最低限のマナーだな。

税務署で内勤のバイトをするのもアリ

税務署では内勤のアルバイトを募集していることがあります。

特に確定申告期は繫忙期で大人数を募集しています。

税務署でアルバイトすれば税務署の仕事内容が把握できますし、面接対策にもなるので、余裕があればやっておくと良いです!

 

以上、国税専門官の税務署訪問に関する話でした。

コメント

  1. マゼラン より:

    たびたび質問をして申し訳ございません。ベレットさんが訪問したのは大阪国税局の税務署ですか?それとも志望先の東京国税局の税務署ですか。