結論から言うと、アガルートの行政書士講座は令和7年度の受講生合格率52.59%を公式に公表しており、全国平均14.54%の3.62倍にあたります。前年の令和6年度も合格者数300名・合格率46.82%(全国平均12.90%の3.63倍)と、高い水準が続いています。ただしこの数字は「有料講座受講生の合格実績」として算出されたものであり、全国平均とは集計対象が異なる点も理解したうえで見る必要があります。
合格者インタビュー・受講生アンケートの詳細は公式サイトで確認できます
アガルート行政書士講座の合格率(公式データ)
- 令和7年度:受講生合格率52.59%(全国平均14.54%の3.62倍)
- 令和6年度:受講生合格率46.82%・合格者数300名(全国平均12.90%の3.63倍)
行政書士試験全体の合格率は、行政書士試験研究センターが発表する数字で、令和7年度は受験者数50,163名に対して合格者数7,292名・合格率14.54%でした。令和6年度は12.90%と、年度によって難易度が変動しています。
アガルートの合格率と全国平均を比較する際は、必ず同じ年度同士で比較してください。令和6年度のアガルート数値(46.82%)と令和7年度の全国平均(14.54%)を組み合わせて「3倍以上」と表現すると、年度のずれた不正確な比較になってしまいます。正しくは、令和6年度同士(46.82%対12.90%)、令和7年度同士(52.59%対14.54%)でペアにして見る必要があります。
この合格率はどのように算出されているか
アガルートが公表している合格率は、公式サイト上で「アガルート有料講座受講生の実績」として案内されているものです。合格発表後に実施される、ノベルティ付きの受講生アンケートの回答をもとに算出されています。全国平均の合格率は受験者全体を母集団としているのに対し、アガルートの数字はアンケートに回答した有料受講生が母集団となるため、算出方法自体が異なる点は押さえておきましょう。
令和7年度の合格者数・合格者インタビュー
アガルートの公式サイトでは、令和7年度の合格者数を368名と案内しており、合格者インタビューも多数掲載されています。豊村講師をはじめとする担当講師陣が、受講生一人ひとりの合格までのプロセスをサポートしている様子がうかがえます。
合格者インタビュー・受講生アンケートの詳細は公式サイトで確認できます
合格率が高い理由として挙げられるポイント
- 出題傾向を分析したカリキュラムと、出題カバー率を重視したテキスト設計
- 質問制度や模擬面接(対象講座)など、疑問をそのままにしない伴走型サポート
- 講師による定期カウンセリングで、学習の進捗を確認できる仕組み
合格率の数字を見るときの注意点
高い合格率は魅力的な指標ですが、算出方法が全国平均とは異なる母集団に基づいている点は理解しておく必要があります。ネット上では「合格率が高すぎるのではないか」という指摘も見られますが、算出方法自体はアガルートが公式サイトで開示しており、他の通信講座(フォーサイトなど)も同様の算出方法(受講生アンケートベース)を採用しているケースがあります。数字を鵜呑みにするのではなく、算出の前提を理解したうえで参考にすることが大切です。
よくある質問
アガルートの合格率52.59%は本当ですか?
アガルート公式サイトに、令和7年度の受講生合格率として掲載されている数値です。ただし、この数字は有料講座受講生のうちアンケートに回答した人を母集団として算出されたものであり、全国平均とは集計対象が異なります。
合格率が高すぎるという意見を見ましたが本当ですか?
合格率の算出方法(受講生アンケートベース)自体は公式サイトで開示されています。母集団の取り方が全国平均とは異なるため、「全国平均の3.62倍」という表現を見る際は、算出方法の違いを踏まえたうえで参考にするのがおすすめです。
他の予備校と合格率を比較できますか?
予備校によって合格率の算出方法(受講生全体か、模試の得点基準を満たした人かなど)が異なるため、単純な数値比較は難しい場合があります。比較する際は、各社がどのような条件で算出しているかもあわせて確認しましょう。
まとめ
アガルートの行政書士講座は、令和6年度・令和7年度ともに全国平均の3.6倍を超える受講生合格率を公式に公表しています。数字だけでなく、算出方法や比較する年度をそろえて確認することで、より正確に実績を評価できます。合格者インタビューや詳細な実績データは、公式サイトで確認してみてください。
コメント