今回はアマゾンKindle Unlimitedで読めるえらいてんちょうの本を紹介します。
しょぼい起業で生きていく
前半は「しょぼい起業とは何か?」について書かれてあり、後半はphaさん、借金玉さんとの対談形式で書かれています。
「サラリーマンが無理でも、友人などの人の繋がりや信頼があれば上手く生きている」という内容。
しょぼい起業の核は無理に借金して起業するのではなく、日々の生活そのものを何か生産的なことに応用すること」(生活の資本化)
えらてん氏のしょぼい起業で生きていくは2019年に読んだ本の中で一番良かった。良かったというか一番影響を受けた。あの本を読むと店舗経営が夢になってしまう。
— 27歳引きこもりニート童貞パニック障害リボ払い自己破産 (@waishogun) December 25, 2019
えらいてんちょうさんの『しょぼい起業で生きていく』面白い。人のつながりが生まれて、それをもとに生活も成り立っていくというのは、出来るなら理想的なスタイルだなぁ。
— yamasa (@gDadUi7VkGNn9u2) December 28, 2019
『しょぼい起業で生きていく』を読んでる。
仕入れ、陳列、接客、トイレ掃除すべて自分でやるから大変と書いてあるけど、まったく苦にならないな。
「Web上のなんでも屋」みたいなことをしたら、自分に向いているのかも。
とりあえず、なんでも屋開いて、信頼を貯めていく作戦でやってみようかな。
— 折田 大器 (@hirorokey) December 24, 2019

間違えてはいけないのは、「しょぼい起業」すれば絶対成功するわけではないということだな。 あくまでこういう手段もあるよ、という話。
しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません

恋人と結婚しないってどゆこと?って思ってしまうタイトルだな。
えらいてんちょう著『しょぼ婚のすすめ』
以下読んでて面白かった言葉
・あなたが紹介される人のレベルが客観的に見たあなたのレベル
・差があるように見える夫婦は見えていないところでバランスが取れている
・恋というのは衝動で結婚生活は現実の積み重ね
・結局どこかで見切り発車するしかない pic.twitter.com/uil2SGO4vC— マスザワ内閣@令和の寅さん (@masunaikaku) July 2, 2019
「しょぼ婚のすすめ」
こういう文章に著者のえらてんさんの優しさとかこれまでの人生での人との関わりとかが表れまくってると思う。 pic.twitter.com/wRPlCobrTw— はましょー (@s_neptune) July 4, 2019
一般的な「恋人→結婚」のパターンだけが全てじゃない・「本当の結婚の条件とはなにか?」を教えてくれる一冊。
特に結婚したいと思っていない人が読んでも楽しめます!
現在、Kindle Unlimitedでは30日無料キャンペーンを実施中です。
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